脱・ポイ捨てされない名刺!名刺に載せてほしいものベスト3

年末年始・決算・確定申告などのキリのタイミングになると、名刺の整理しますよね。
「あれ…この人、何で知り合った人だったけ?」
「話してた会話は覚えているけど、顔が思い出せない…」
なんてこと、ありませんでしたか?

名刺の整理をしていて、これは載せておいてほしいなと思うものを今回は書き出してみました。

(個人的に)名刺に載せてほしいものランキング

No1.顔写真

しばらく会わない期間があると、顔がどうしてもうろ覚えに。
もしもバッタリ出会っても気付けないし、もしも無視してしまうことになったら…!
恐ろしいので、ぜひとも名刺には顔写真を載せたものが標準仕様であってほしいところ。

後で思い返したら以前会ってたのに「初めまして!」ってやったことがあります…。

No2.人柄のわかるプロフィール もしくは サービスの概要

社名・連絡先・名前だけだと、何をしてる人なのか?どういった人なのか?が、まったくわからず。
(名刺に書き込むっていうのも聞くものの書き込むのは気が引ける)
一言でも記載していただくと「あっ、そういうこういう人だった!」につながるので、ぜひともあると嬉しいです。

No3.最終的にここを見て!を見やすく・わかりやすく

連絡先一覧にホームページ、ブログ、facebook、Twitter、LINE@…とズラズラと記載してあるのは、よくあるパターンですが、あなたのサービス内容や活動などを知れるのは果たしてどれだ!?になるのも多いです。

同じように迷ったり、名刺を見て「へー」で止まってしまった方もきっと多いはず。

連絡先一覧は一覧で記載しつつも、名刺を見て何をすれば・見ればいいのかわかるように、メインになる媒体を1つ、しっかりPRして記載してくれた方が迷わずに済みます。

今回のまとめ

あくまでも個人的な意見ですが、同じ買うなら、一緒にお仕事するなら、顔もわかって話もできる人としたいなときっとみんな思うはず。
記憶にバッチリ残る・名刺整理で外されないように、ハッとされた方は、ぜひ自分の名刺を見直しませんか?

この記事を書いている人
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WEBデザイナー 小谷 優歌
WEBデザイナーとして20年、中小企業を中心に年間80件近くのサイト制作・改善を行う。サイト制作にとどまらず、商工会でのセミナー講師や、中小企業へIT顧問・専門家として技術アドバイスを提供。 デザイン制作だけでなく「WEBやITを使って問題を解決したい」「結果を重視して取り組みたい方」へのウェブ活用のサポートを専門としている。