
ネット上で申し込みなんかする時に、住所を全部入力するってものすごくメンドイ…。

わかる。フォームの入力する箇所が増えると、途中で離脱しちゃう率も上がるし、お互い手間は省きたいよね。
今回は、Contact Form 7のカスタマイズ「郵便番号を入力すると住所が自動的に入力される方法」をご紹介します。
1zipaddr-jpプラグインをインストールする
管理画面の「プラグイン」から「新規追加」
検索でzipaddr-jpと入力して、プラグインをインストール・有効化します。
2Contact Form 7で設定をする
zipaddr-jpプラグインは初期設定のままでOKなので、Contact Form 7をカスタマイズしていきます。
表示させたいところで「テキスト」を選択し、ID属性を入力する
郵便番号 | zip |
---|---|
都道府県 | pref |
市区町村 | city |
町域 | addr |
【サンプル】細かく分けないならこれでOK
郵便番号 [text* zip id:zip watermark"例:000-000"]
住所 [text* addr id:addr watermark"例:●●市●●町●●111番地"]
3自動返信メールに表示されるようにする
自動返信メールを設定する場合は「メール」タブから、メール(2)にチェックを入れて以下のタグで設定します。
郵便番号 | [zip] |
---|---|
都道府県 | [pref] |
市区町村 | [city] |
町域 | [addr] |
【サンプル:自動返信】
郵便番号:[zip]
ご住所:[addr]

自動返信メールがあると、相手の方にも記録が残るので安心◎すぐにできるので、ぜひお試しください。