年1とはいえ、手動で年号を書き換えるのちょっとメンド…
そんな時にやっておきたい年号の自動更新する書き方をご紹介します。
コピーライトの年号を書き換える
一般的にはコピーライトはfooter.phpの一番下に書かれていることが多いと思います。
書き換えたい場所に
<?php echo date('Y');?>
を書くだけ。
このサイトの場合は
© <?php echo date('Y');?> ママチュデザイン
で、表示させています。
おまけ。コピーライトの書き方
昔よく見かけた表記は「Copyright © 年号 ◯◯◯ Corporation. All Rights Reserved.」と、こちらが多かったですが、調べてみると今は正しい書き方として簡略化したものが増えています。
・(c)もしくは©マーク
・著作物を最初に発行した年
・著作権者の名前
・著作物を最初に発行した年
・著作権者の名前
この3つが書かれていれば、どの順での表記OKということで、スッキリとわかりやすいものに。
年号部分は本来「最初に発行した年」なので、古い年号になりますが、あれ?このサイト古いサイトなのかな?と思われるのを避けたいということで、制作時は大体この年号を自動更新させてます。
本当は書かなくても問題ないコピーライト
厳密に言うと、日本ではベルヌ条約に加盟しているので、コピーライトを書かなくても「著作物を発行した時点で、自動的に著作者に著作権が与えられる」ことになっています。
まとめ
ぶっちゃけ書かなくてもいいけど、ほとんどのサイトでは書かれているので、多少なり手間を省きたい時には、ぜひ年号の自動更新を入れてみてくださいね。