私がサービス申込(イラスト発注)した 行動パターンと申込に至るまで

「ブログや資料をわかりやすく書くのに、モチーフやシンボルになるものが欲しい」
ということで、使わなくなって久しいペンタブを持つ勇気もなく、ドキドキしながらイラスト依頼をお願いしてみました!

描いていただいたのは同じ京都で活動されている4人の子供と鬼ばば母ちゃんのマツキヨコさん。
(サービス自体はココナラを利用して申し込みさせていただきました。便利!)

シンプルでわかりやすく、可愛い絵柄で、これからたくさん使っていくのが楽しみなところです♪
マツキヨコさんありがとうございました!

サービス申し込みに至るまで

さて、本題。
せっかくサービスに申し込むなら、自分がどう行動したり感じたのか、そのサービスを申し込むに至ったのかという視点で記録とメモです。

条件はただ1つ

似顔絵だけどシンプルでかわいいものを!
リアル気味だったり、特徴がすごい出てるイラストは、なんかしつこいのでパス

とりあえず検索するものの見つからない

1回目「似顔絵 ビジネス」で調べると、リアル気味だったりで、記念品用のイラストだったり、ピンと来るのが見つからない

あ、こういう表情やポーズ違いかつシンプルっぽいものはイラストレーターさんに直接依頼するしかない…?

2回目「イラスト 依頼」で、出るわ出るわ登録型のポータルサイト達。
よし、これでなんとかなるかも…とは、これがまたいかない。

多すぎて探すのが大変になってきた

サービスから見ても見つからない、指名や相談しようにも多すぎて見つからない
調べ尽くしてから利用する慎重派タイプの私でも過ぎる時間が勿体ないと思えてきた…。

よし、普段読んでる絵ブログさんか身の回りの方にしよう

遠回りした気もするけど、普段イラストを見かけてるから一方的に親近感あるし、ちゃんとしてそうで信頼できそう。
ということでブログを見に行く→イラスト制作ページを見る→イラスト発注できる!しかもポーズ違いセットで依頼できる→まさにそれだ!お願いしよう!
(もはや完成してないのに、気持ちはやりきった気分)

情報発信の大切さを身を持って実感

〇〇みたいなサービスないかな?こんな商品ないかな?と思って、ひとまず検索(ウェブなりSNSやアプリなど)するものの、それで見つからなかったら「あ、そういえば誰かこういうもの扱ってなかったかな?」になった行動パターンでした。

日頃からブログやSNSなどで情報発信されてる方ほど、思い出してもらえたり声をかけてもらう率が高いのかなと身を持って体験したお話でした。
チリも積もればのような地道なお話ですが、日頃から情報発信できていますか?

この記事を書いている人
WEBデザイナー 小谷 優歌
WEBデザイナー 小谷 優歌
WEBデザイナーとして20年、中小企業を中心に年間80件近くのサイト制作・改善を行う。サイト制作にとどまらず、商工会でのセミナー講師や、中小企業へIT顧問・専門家として技術アドバイスを提供。 デザイン制作だけでなく「WEBやITを使って問題を解決したい」「結果を重視して取り組みたい方」へのウェブ活用のサポートを専門としている。